練習場設備・改修・レンジデザインコンサルティング

ロゴマークが変わりました

練習場設備・改修・レンジデザインコンサルティング

「練習が楽しい」と思ったのは初めてだった。ゴルフパートナー練習場は「また来たくなる練習場」を目指しています。

ゴルフパートナーでは、「また来たくなる練習場」を目指して、ゴルフ練習場に様々な楽しい仕掛けをご用意しています。また、自社練習場で培ったノウハウをもとにレンジデザインコンサルティングを行っています。

「また来たくなる練習場」を目指して。

ゴルフパートナー練習場の来場者数は、前運営比平均151%

ゴルフ練習場には様々な目的を持ったゴルファーが集まります。健康維持のため、ストレス解消、そして何よりもスコアアップ。ゴルフパートナーでは、それぞれの目的に沿って、効率よく練習ができる環境作りを心掛けています。このような取り組みが、新たなゴルファーの創出や、上達への手助けというゴルフ練習場本来の役割だと考えています。その結果、ゴルフパートナー練習場の来場者数は、前運営比平均151%(※2019.4-2020.3 来場者数実績平均)という成果を挙げています。

「また来たくなる練習場」を目指して。

「また来たくなる練習場」を目指して。

ゴルフパートナーが成功してきた理由。

楽しみながら練習ができ、その先に上達がある練習場でありたい。

練習場の運営はサービス業です。ゴルフパートナー練習場では「装置産業からの脱却」を掲げ、楽しみながら練習ができ、その先に上達がある練習場でありたいと思っています。あらゆる層のお客様の目線に立って、常に綺麗なボール、体への負担が少なく天然芝に近い打席マットや、打席による格差が出ないよう配置された各種目標物など、試行錯誤を繰り返しながらノウハウを醸成しています。変化する様々なニーズに応える唯一の存在でありたいという強い思いがあります。

ゴルフパートナーが成功してきた理由。

ゴルフパートナー練習場 改修事例

「成功の秘訣」を少しだけお見せします。

ゴルフパートナーではこれまで数多くの練習場の改修をおこなってきました。その中から、実際に改修を行った練習場の事例と、改修のポイントをご紹介いたします。また来たくなる練習場はどうやってできているのか。ほんの少しだけ、お見せします。

ゴルフパートナー館林練習場改修前・改修後

改修後の練習場は、鮮やかな色の人工芝で貼り分けられたフィールドにデザインした多彩なターゲット類が目をひく

BEFORE - AFTER

私たちが担当しました

新井田 勇二

新井田 勇二
株式会社ゴルフパートナー
執行役員/練習場本部 本部長
ゴルフハンデキャップ:5

ゴルフパートナー練習場本部を率いる傍ら、自らもアスリートゴルファーとして各競技会に積極的に参戦しており、その経験と視点から「楽しみながら練習ができ、その先に上達がある練習場でありたい」という理念を基に「GPフィールド」と名づけたフィールドデザイン設計を担う。

山崎 哲也

山崎 哲也
株式会社ゴルフパートナー
練習場本部 開発部開業準備課 課長

これまで店舗・練習場・インドア練習場・ゴルフ場インショップなどを含め入社後約20年間の大半をモノづくりに費やしてきた「GPの匠的」存在。「市場に無いものは自ら造る」をモットーに、夢を現実に変えていくポジションを担う。

フィールド改修への想い

今回のフィールドリニューアルに際し、今までの運営経験とフィールド設計を基に築きあげてきた豊富なノウハウに加え常に刷新されている施策を惜しみなく投入する事を主眼に挑みました。

まず、鮮やかな色の人工芝で貼り分けられたフィールドにデザインした多彩なターゲット類。
そしてフィールド全体に7つのターゲットグリーンを設けたほかにもユニークな仕掛けを施しました。
一般的な練習場のターゲットは50、80、100、150ヤードなど大まかな距離表示で設置されるケースがほとんどで、それ以外の飛距離の測定は個々の感覚に頼るしかありません。
その問題を解決する為に、本コースでの実戦に応用できるようターゲットポイントを細かく設定し、より効果的な練習を可能としました。

その解決策とは、先ずはフィールドの中央部に配した「ストラックアウト」です。
中心ラインで65、75、85ヤードの各距離に3×3の計9つのマス目を描いたターゲットですが、前述の各距離こそ実際の本コースでは「勝負所」になるとの経験から、正確な距離を打ち分けられるようにとの思いで造りました。

次は手前中央のグリーンに設置した「バケツターゲット」と命名した大型のカップで、直径2700㎜を筆頭に1800㎜、900㎜という大中小3つの異なるサイズと本コースで使用する同じサイズのカップを計4つを設置しました。
多彩なサイズのターゲットを揃えることで、利用者のレベルや目的に見合った効果的な練習を可能とするとともにゲーム性も演出し、ゴルフ初心者にも楽しみながら練習してもらえる環境としました。

また「CARRY200」と「★マーク」が描かれた2つのラッキーゾーン。
これはそれぞれ200ヤードのキャリーボールが打てた時の第1ラッキーゾーンと、越えた時にトータルで200ヤード飛んだ(ラン込み)と判断できる位置を第2ラッキーゾーンとするものです。とりわけシニア層においては年々体力の低下に伴い飛距離も徐々に落ちる傾向にあることから、この目安によりクラブ選択の判断や飛距離維持のための励みとして頂きたいと考えてます。

さらには50ヤード付近には3つの傾斜がついた「3段グリーン」を左右2か所に設け、某名門コースのグリーンと同様のリアルなボールの転がり、止まり、弾み(スピード10ft、コンパクション24を目安に施工致します)を再現できる高機能の人工芝を採用することで、より実践的な練習が可能な名物グリーンが実現しました。
このようなリニューアルによって初心者からアスリート志向の上級者まで幅広い層のゴルファーが、それぞれに見合った練習が実践できる環境とし、好評を頂いております。

お客様に楽しく正しく練習して頂く為のポスターを打席に掲示

改修ポイント
改修した練習場はまだまだあります!

多岐にわたるコンサルティング項目

レンジ全体から照明機器に至るまで

ゴルフパートナーのレンジデザインコンサルティングは、レンジ全体のご相談から照明機器などのアイテムに至るまで幅広く承っています。練習場のことは、ゴルフパートナーに何でもご相談ください。

  • レンジ全体施工レンジ全体施工
  • フィールド施工フィールド施工
  • 打席施工打席施工
  • 打席ティーアップ機器施工打席ティーアップ機器施工
  • 照明機器施工照明機器施工
  • 防球ネット施工防球ネット施工
  • 集球送球機器施工集球送球機器施工

レンジデザインコンサルティングの流れ

改修工事実施までのプロセス

ゴルフパートナーのレンジデザインコンサルティングは、業者同席のもと実際に現地にお伺いして状況を確認させていただきます。お客様のご要望をお伺いした上で、その練習場に合うカタチをご提案させていただきます。

改修工事実施までのプロセス

改修工事実施までのプロセス

ビジネス成長と顧客満足度向上に向けて。

ゴルフパートナーでは、ゴルフ練習場様からのご依頼に基づき個別のコンサルティング受託業務を実施しています。ひとつひとつのゴルフ練習場様が抱える課題をしっかり把握し、実戦で積み重ねた豊富なノウハウを基に的確なプラン提案、専門業者による見積もり及び施工をご提供し、ゴルフ練習場様のビジネス成長と顧客満足度向上に向けたお手伝いをさせていただければと考えております。

ビジネス成長と顧客満足度向上に向けて。

ビジネス成長と顧客満足度向上に向けて。

練習場改修の現場をリアルタイム配信する公式FaceBook ただいま準備中!

メニューを閉じる

クラブを買う・売る

ゴルフ初心者の方へ

ページトップへ戻るページトップへ戻る