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本間ゴルフでは熟練の技を持つ匠たちがクラブ作りに携わっています。
マスターモデル製作の匠、研磨の匠、塗装の匠、シャフト研磨の匠、組立の匠、など優れた技術を持った100人ほどの匠の手により新たなモデルが生みだされています。
人の感性で「良い」と感じられるものがAIやコンピューターまだまだ再現できないという考えでもあり、その上で人気のゴルフメーカーに勝るとも劣らない性能を、長年のクラブづくり、フィッティング、ツアーなどで蓄えた経験と知恵、そして熟練の技を持つ匠たちがクラブに宿しています。

本間ゴルフの製品開発はヘッド・シャフトの一体設計からスタートします。
ヘッドだけを開発し他社のシャフトを入れるのではなく、初めからクラブとしてのポテンシャルを最大限に引き出すことを考えて開発されます。自社で開発することで、初めからスパインの位置を調整することができ、ツアープロでもアマチュアでもシャフト本来の性能を発揮しやすくなります。

一般的な調角機能はシャフトを一度抜いてシャフト向きを変えて装着する一方で、本間ゴルフではシャフトを抜くことなくヘッドだけを回転させて調整ができるのが最大の特徴。
シャフトが同じ向きを保ったまま弾道調整が可能になるため、スパイン向きが変わらないので性能も変わることなく、さらにバックライン有りのグリップを装着する事もできます。

本間ゴルフではヘッドだけではなく、シャフトも含めて自社開発・製造し、クラブ全体でパフォーマンスを発揮することを目指しています。この考え方が以下のとおり、本間ゴルフ独自の「3つのトータルフィッティング」となっています。

• ➀弾道解析からのフィッティングだけでなくヘッド挙動・シャフト挙動・スイング分析をも加えたフィッティング
• ②ドライバーからパターまで全番手のスペックの流れを重視したトータルフィッティング
• ➂ゴルファー各自の目標を共有、スキルアップの段階に応じたゴルフライフトータルでのフィッティング