BRIDGESTONE GOLF New「B」シリーズ
日本人が好むクラブの形状・打感を研究し、日本のゴルフ場・芝までも知り尽くした、
「国産メーカー」のブリヂストン。
その信頼感・安定性は多くのプロからアマチュアまで、評価を得続けている。
昨年発売の「B1」「B2」シリーズとのつながりが最高に良いので、
B シリーズユーザーはもちろん多くのゴルファーに試してほしい。
構えた時に安心感のある、少し大きめのヘッドサイズ。
当たり負けせず、楽にボールが上がって、高弾道でグリーンを攻める意欲が湧く。
やや幅広で丸みを帯びたソール形状もあらゆるライでミスを軽減してくれる。
ソールを厚くしただけでなく、フェース厚もトップブレードからソールにかけて徐々に厚くし低重心化。
この肉厚コントロールによって打点部分に厚みを持たせることができ、ボールを押し込むような分厚い打感を得られる。
リーディングエッジ、トレーリングエッジともに大胆にカット。
入射時にはリーディングエッジが突っかかることなくボールを拾い、バウンスが適度に効いて邪魔することなく振り抜ける。
いわゆる逆テーパー型ウェッジのように、フェース上部側の厚みを厚くすることで高重心化。
キャビティバックのボールの上がりやすさ、スイートエリアの広さを確保しながら、上級者の求めるしっかりとしたスピン性能を併せ持った。
ボールがしっかり上がって飛距離が欲しい4番5番には、デュアルポケットキャビティ構造を採用。
ロング番手でもやさしく狙った飛距離を打つことが出来る。
フェース下部中央が肉厚なので、「飛ぶ=硬い打感で弾く」ではなく、やわらかな打感で飛ばしていける。