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2015.01.28
ゴルフの楽しさをもっとみんなに知ってもらいたい。
ゴルフパートナーでは、みなさんから買い取らせていただいたクラブを、これからはじめる人に1本プレゼントする活動をしています。
はじめてのごるふくらぶプロジェクトでプレゼントさせて頂くクラブは、ベテランゴルファーのみなさんが長年愛用してきたゴルフクラブ。
「はじめてのゴルフクラブマニュアル」とセットで、新人ゴルファーの皆様の「はじめてのゴルフ」をサポートします。
http://www.golfpartner.co.jp/html/campaign/firstgolfclub/
日本には本格的な寒さがやってきましたが、アメリカPGAツアーは盛り上がりを見せています。
今週はアリゾナ州のTPCスコッツデールで開催されるウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープンです。
PGAツアーの中で最も観客動員数の多い試合であり、昨年は56万3008人という日本では到底考えられないギャラリーが集まりました。
中でも有名なのが16番のパー3。
このホールは全体がスタンドに囲まれ、まるで野球かフットボールのスタジアムかのような雰囲気があります。
今年もさらにスタンド席が増設され、2万人近いギャラリーを収容することができます。
スタンドは超満員で、さらにその周りにもギャラリーが溢れているのが分かります。
そして今年はこれまで以上にギャラリーが訪れることが予想されています。
というのも今年の大会はタイガー・ウッズが14年ぶりに出場することになりました。
昨年12月のヒーローワールドチャレンジというチャリティーイベントで復帰しましたが、ツアー競技への出場は8月の全米プロ以来となります。
時代はマッキャロイに変わりつつありますが、ウッズが絶大な人気であることに変わりはありません。
14年ぶりの出場に多くの人がそわそわしていることでしょう。
実はウッズは、TPCスコッツデールの16番で1997年の大会のときにホールインワンを達成しています。
そのときの映像がこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=p_PfhNK0AHE
18年前は今ほどスタンドがまだ整備されていません。
それでもこの盛り上がり方ですから、スタンドが増設された今回大会で、ウッズがどれほどの声援を浴びるでしょうか。
日本人も松山英樹と石川遼が参戦します。
松山は去年の大会で4位タイに入っている相性のいい大会です。
週末が楽しみですね。