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2015.01.01
ゴルフの楽しさをもっとみんなに知ってもらいたい。
ゴルフパートナーでは、みなさんから買い取らせていただいたクラブを、これからはじめる人に1本プレゼントする活動をしています。
はじめてのごるふくらぶプロジェクトでプレゼントさせて頂くクラブは、ベテランゴルファーのみなさんが長年愛用してきたゴルフクラブ。
「はじめてのゴルフクラブマニュアル」とセットで、新人ゴルファーの皆様の「はじめてのゴルフ」をサポートします。
http://www.golfpartner.co.jp/html/campaign/firstgolfclub/
2015年あけましておめでとうございます。
お店はお休みですが、ブログは更新したいと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
「一年の計は元旦にあり」
一年の計画は元旦に立てるべきであり、物事を始めるにあたっては、最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということ。
みなさんこの1年の目標や抱負を決めるでしょうが、1年間のゴルフの目標も設定しましょう。
ベストスコアの更新や、平均ストロークの目標を決めるのもいいでしょう。
パーオン率やリカバリー率などまで詳細に目標を定めるゴルファーもいるでしょう。
私もここ数年は平均ストロークで90を切る、というのを目標にしていますが、年末に大叩きを喫し、目標を達成できずにいました。
そして昨年は2月に三好カントリー倶楽部のフルバックから106を打ってしまい、打ちのめされてしまいました。
出足から大きく躓いてしまったわけですが、そこで私が知ったのがアメリカPGAの「TEE IT FORWARD」というキャンペーンです。
これはアダムスゴルフの創業者のバーニー・アダムスが発案し、ジャック・ニクラウスも提唱している活動です。
アメリカでも日本と同様にゴルファー人口の減少が叫ばれています。
ゴルファーを増やす方法として、ゴルフはもっと早くなるべきで、もっと時間がかからず、安くなり、さらに易しくなるべきだ、と言っています。
ゴルフをスピードアップするには多くのやれることがあり、それは少し易しくしてあげること、そして短くしてあげることが最重要。
問題は後ろのティーからやりたいというエゴを我慢させ、もう少しだけ前からやれるかどうか。
しかしこの活動はなかなか受け入れられず、大きな抵抗にもあっています。
私も三好で大叩きを喫してから、極力青ティーを使わないようにしています。
おかげで2014年はようやく平均ストロークで90を切ることができました。
そして12月には参加者全員がレディースティーからラウンドするコンペも開催しました。
レディースティーからのプレーというのは極端な例ですが、この活動を広めていきたいというのが、私の今年の目標です。
年末年始営業時間のお知らせ
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