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2014.04.16
昨日もマスターズのダイジェストを見てから眠りにつきました。
しばらくは興奮の余韻に浸れそうです。
今日も引き続きジョーダン・スピースがどんなプロゴルファーか考察していきましょう。
私はスピースの敗因は最終日8番のセカンドショット、13番のティーショット、この二つのショットでミスしたことが大きいと考えています。
スピースはドローヒッターですが、かなりフェースローテーションを多く使っています。
トップスイングの位置で少しフェース面が開いていますが、これをインパクト付近で一気に閉じています。
そして左に引っかかることを恐れてでしょうが、フォロースルーでは若干左ひじを引いています。
アマチュアが真似をするとスライスしてしまいそうなスイングですが、インパクトのタイミングを合わせることができればキレイなドローボールになります。
しかしインパクトのタイミングがずれてしまうと、フェースが開いたままインパクトを迎えてしまい、右にプッシュアウトするミスが出るはずです。
ババ・ワトソンの驚異的な飛距離を見せつけられた後に、この悪いミスショットが出てしまい、グリーンジャケットを羽織ることができませんでした。
スピースの今後の課題はもう一つあります。
それは今シーズンのスタッツから見て取ることができます。
http://www.pgatour.com/players/player.34046.jordan-spieth.html/statistics
PGAツアーは日本ツアー以上に、コース内での様々なデータを収集しています。
上記のリンクはスピースの個人成績のページですが、この数字の羅列を見ているだけで、スピースがどんなゴルファーかが分かります。
昨日の記事ではスピースはパター巧者であると述べましたが、実はショートパットを苦手としています。
5フィート(1.5m)以内のパッティング成功率が95.12%とツアー156位の成績です。
ミドルパットの距離を入れる技術がありながら、アマチュアでも外さないような距離を時に外しています。
最終日の8番、9番の短いパーパットを決められていれば、流れを変えることはできたのかもしれません。
順風満帆なキャリアを送ってきましたが、精神面の強化という課題がクリアできなくはメジャーを制するのは難しいでしょう。
もちろんスピースもこの自分の弱点は分かっています。
プレッシャーのかかるショートパットでは、よりオートマチックに打つことが求められます。
そこでグリップを太くすることで、手が余計な動きをしないようにしています。
去年からこのスーパーストロークを使用しているゴルファーが増えています。
もちろんアマチュアゴルファーにも非常に効果的です。
店頭にも太さ、カラーを数種類用意しています。
お店がよほど混雑していなければ、5分から10分程度すぐに交換できます。
ショートパットに不安のある方はぜひ試してみてください。
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