SHOP BLOG
2014.03.30
セール開催中です。3月31日まで。
アマチュアにはロフトの立ったアイアンを打ちこなすのは難しいことです。
平均的なアマチュアゴルファーとヘッドスピードが同程度の女子プロゴルファーで、5番アイアンが入っているのは半数以下です。
それより技術のないアマチュアが3番や4番のアイアンをバッグに入れるのは、無謀という以外の何物でもありません。
そんなわけで参考にしてもらうべく、今日は私のセッティングをご紹介します。
ドライバー NEXGEN ND-201(10.5°)/ATTAS 4U 7(S)
純正シャフトと似た中間剛性の非常に高いシャフトを挿してみました。
フェアウェイウッド
NEXGEN NF-001(3)/Tour AD DI-7(S)
NEXGEN NF-801(5)/ROMBAX 7Z08(S)
NEXGEN NF-001(7,9)/Dynamic Gold(S300)
シャローフェースで掴まるヘッドなので、先端剛性の高いシャフトにしています。9番ウッドはどこからでも打てる虎の子の1本です。
アイアン MP-52(5-7)、MP-37(8-P)/Dynamic Gold(S400)
ミドルアイアンはボールの上がりやすいポケットキャビティにしています。どうしても重たいシャフトしか打てないので、なるべく球の上がるヘッドにしたいため、ロフトを2度寝かせています。5番アイアンを入れていますがロフトは29度、7番はロフト37度です。
ウェッジ RM-11(52°)、RM CUSTOM(58°)/Dynamic Gold(S400)
バウンスの効いたウェッジが好きです。58°はバウンス角は大きいものの、ソールのラウンドが強くて効きがいまいち。竹林氏の追悼の意味もあり作りましたが思案中です。
パーシモンやらクラシックアイアンやらをコースに持っていくこともありますが、上記が現在のエースセッティングです。
1か月後には大きく変わってそうな気もしています。