SHOP BLOG
2014.03.13
セール開催中です。3月31日まで。
ゴルフは老若男女、誰でも楽しむことのできるスポーツです。
そして体力、技術の異なる人が同時にプレーし、競い合うことのできる珍しいスポーツでもあります。
それを可能にしているのが、ハンデキャップと複数あるティーインググラウンドです。
毎年暮れに行われるHITACHI3ツアーズでは、男子、女子、男子シニアのトッププロがチーム戦で戦います。
男子と女子のティの位置を変えることで、飛距離の違う者同士で競い合うことができるわけです。
しかしアマチュアには何故か後ろのティでやりたがるという性質があります。
一つの見栄なのかもしれませんが、女子プロより飛ばない、女子プロより技術のないアマチュアが7,000ヤードを超えるような設定でプレーするのはいかがなものでしょう。
ジャック・ニクラウスは実力に見合ったティーグラウンドの使用を強く説いています。
ハンデキャップもゴルファーは見栄を張ります。
ハンデキャップの取得にはすべてのラウンドでもスコアカードの提出が義務付けられています。
しかし悪いラウンドの時のスコアカードを意図的に提出しないゴルファーがいます。
ハンデを大きくしたいくないという思いはわかりますが、過少申告と同じことです。
ゴルファーは素直にありたいですね。
ハンデキャップは上がったり、下がったりすることが当然です。
毎回必ずスコアカードを提出していれば、オフィシャルハンデは結構上下に動きます。
しかし不思議なことにクラブハンデというものは1度下がると、簡単には上がりません。
プライベートコンペをハンデ戦でおこなっているところもよく見かけますが、やはり下がったハンデが上がるというのはあまり見かけません。
優勝者がいつも同じ人にならないようにという配慮もあるのかもしれませんが、実力に見合ったハンデ設定をしていただきたいです。
そんなわけでオフィシャルハンデを取得したい私は、会員権の購入を検討中です。
どこかに安くていいゴルフ場はないでしょうか。
それとも会員権購入は身の丈に合っていないと、友の会の入会にとどめておくか。
悩みます。