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2014.03.04
セール開催中です。3月31日まで。
チタンヘッドの登場以降、ドライバーは大きく長く進化してきました。
しかし極端なまでに大きく長くなったのはドライバーだけ。
どうしてもシャットにクラブを上げられないゴルファーはいます。
こうしたゴルファーには今流行の浅重心タイプのドライバーがいいでしょう。
テーラーメイドSLDR、キャロウェイビッグバーサアルファなどが代表格です。
こうしたクラブはシャフト長も短く設定されています。
しかしそれでもドライバーは苦手だというゴルファーがいます。
以前も取り上げましたが、そもそもゴルフクラブはシャフト軸線の延長にヘッドの重心がないから難しいのです。
http://www.golfpartner.co.jp/955/2014/01/15211023.html
重心をシャフトに近づけてあげれば、ミート率が上がり、結果として飛距離が伸びることもあります。
その究極型として出てきたのが、X HOT DEEPであり、SLDRミニドライバーであり、ラプチャー3ウッドなのでしょう。
ここで勘の鋭い方は気づくのではないでしょうか。
だったらグレートビッグバーサでいいじゃないか、と。
次は20年前のドライバーと今時スプーンの違いを考えて見ましょう。