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2014.02.28
セール開催中です。3月31日まで。
今月は大雪が多くゴルフがキャンセルになった方は多いのではないでしょうか。
みなさんゴルフに行きたくてうずうずしているのではありませんか。
ゴルフが出来なくて困るのはアマチュアゴルファーだけではありません。
去年の日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯は、悪天候により54ホールの短縮競技になってしまいました。
メジャー大会ということもあり、最後までプレーしたいプロも多かったのではないでしょうか。
同じ週のアメリカ男子ツアーBMW選手権も悪天候で最終日のプレーが出来ませんでしたが、月曜日の予備日を使って72ホールで決着しました。
日本ではさまざまな問題があり、月曜日を予備日として決着をつけることは非常に稀です。
その辺りは以前のブログでも取り上げています。
http://www.golfpartner.co.jp/955/2013/10/22199416.html
しかし26日、日本女子プロゴルフ協会(以下、LPGA)よりすばらしい発表がありました。
来週から開幕するツアーの規定改定の中で、大会予備日の項目をより明確にしたのです。
すでに予備日の設定を希望している大会も出てきており、前向きに取り組んでいるとのことでした。
LPGAは樋口久子、小林浩美と往年の名選手が会長を歴任し、次々と改革を行うことでツアーが活性化されています。
選手出身の会長というのは、やはりゴルフに対する恩返しと言うのを真剣に考えているのでしょう。
昨日も冒頭に書きましたが、「ゴルフで得たものはゴルフに返せ」。
みなさんも自身に出来るゴルフへの恩返しというのを考えてみてください。
一人一人の行動が未来のゴルフの活性化につながると思います。