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2014.02.27
セール開催中です。3月31日まで。
「ゴルフで得たものはゴルフに返せ」
アマチュアゴルファーの鑑と言われたチック・エバンスの有名な言葉です。
史上最多のメジャー18勝を誇るジャック・ニクラウスもゴルフ振興のために様々な活動をしています。
アメリカでも日本と同様にゴルファー人口は減り続けています。
その理由としてニクラウスは、
①時間がかかりすぎること
②難しすぎること
③費用が掛かりすぎること
の3つをゴルフの大きな弱点として挙げています。
そこでニクラウスが提案しているのが、
①12ホールのゴルフ
②カップを一回り大きくすること
③ティーを前に出すこと
の3つです。
ゴルフをより簡単にし、プレー時間を短くすることで、ゴルファーに成功の体験を積んでもらおうということです。
そしてテーラーメイドが今年のPGAショーで新しい試みを発表しました。
①初心者向けのルール不適合クラブの発売
②ドライバー、アイアン、ウェッジ、パターの4本セット
③6から8ホールの15インチカップコース
すでに同意するコースが100コースほど見つかっているということです。
ゴルフとスナッグゴルフの中間のようなものですが、きっとゴルフ振興になるでしょう。
倉本新会長はどんな策を提案してくるでしょうか。