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2014.02.25
セール開催中です。3月31日まで。
昨日、都内で日本プロゴルフ協会の会長選がありました。
当選したのは現役のプロゴルファー、永久シード保持者の倉本昌弘氏でした。
倉本会長のPGA改革案は下の4つ。
①底辺拡大事業の推進
②PGAスクールの確立
③組織改革
④日本ゴルフツアー機構との連携
注目はJGTOとの関係がどうなっていくかでしょうか。
倉本氏といえばPGAからツアー機構を独立させた張本人です。
2015年からは「JGTOツアー」ではなく「PGAツアー」の商標を復活させるといっています。
レギュラーツアーへの出場は引退すると宣言していますので、その手腕に期待が寄せられます。
またゴルフの活性化にはゴルファー人口の拡大というのは、必須項目に挙げられるでしょう。
ジャック・ニクラウスの提唱する3ホール、6ホール、9ホールのプレーを推奨していくと言っています。
これには大賛成です。
もっと気軽に手軽にゴルフができることは、私はとっても期待しています。
1時間で終わるゴルフがあってもいいじゃないですか。
2020年の東京オリンピック開催のころには、学校の体育の授業でゴルフを実施している学校がきっとふえているでしょう。
組織改革は中のことなので勝手にやってください。
史上唯一の日本学生4連覇!史上初のツアー競技アマチュア優勝!そして史上初の永久シード保持のPGA会長!
期待しています!