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2014.02.19
さてジャパンゴルフフェアも大盛況のまま終了し、プロの契約移籍が話題になっています。
まずはそのジャパンゴルフフェアで発表された、ナイキと園田峻輔の契約。
杉並学院高校出身で石川遼の2年先輩。
去年はセガサミーで優勝し、賞金ランクは15位でした。
ブリヂストンからの移籍ですね。
そして本間ゴルフが谷原秀人、高山忠洋、ハン・ジュンゴンの3人と契約。
谷原は去年の太平洋マスターズで通算10勝目を挙げ、賞金ランクは6位でした。
PRGRからの移籍ですね。
高山はこれまでに通算5勝、去年の賞金ランクは40位です。
ブリヂストンからの移籍です。
そしてハン・ジュンゴンはまだ21歳の若手韓国人ゴルファー。
今後の活躍が期待されますが、去年も賞金ランクは36位でした。
ツアー界ののび太くんは、高山と同様ブリヂストンからの移籍です。
最後にPRGRが小平智、平塚哲二と契約しました。
小平は昨年のツアー選手権で初勝利、賞金ランクは12位でした。
タイトリストから移籍しました。
平塚はここまでツアー通算6勝、去年も賞金ランクは26位でした。
ブリヂストンからの移籍です。
年初にキャロウェイに移籍発表した佐伯三貴に続き、ブリヂストンからの契約プロの流出が目立ちます。
新しいクラブでさらなる活躍をするか、調整に手間取ってしまうのか、気になるところですね。