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2014.02.14
ソチオリンピックは日本のメダルラッシュで盛り上がってますね。
スキーやスノボを見ていると、自然との闘いがいかに厳しいか伝わってきます。
選手のだれもそれを言い訳にしませんし、ゴルフに通ずるものもあるのではないでしょうか。
さて、ゴルフはボールを使った球技ですが、ほかの球技と大きく異なるのが、ボールの銘柄が非常に多いこと。
その中からプレーヤーひとりひとりが自由に選んで、競技場に持ち寄るというのは、他にはない特徴です。
世の中には何百というゴルフボールが出ておりますが、みなさんどのようにボールを選んでいるでしょうか。
好きなプロが使っているから。
雑誌やCMで大きく広告を打っているから。
友人が使っていてすごく飛んでいたから。
たまたま拾ったボールを使ったら、なんとなくよかったから。
いろんな理由があると思いますが、ここ最近ボールフィッティングというのが広まりつつあります。
ボールのパッケージを見るとどれも「飛ぶ」とか「スピンがかかる」とか「ソフトフィーリング」としか書いていません。
なかなかターゲットが明確ではないのですが、開発段階ではどのようなゴルファーに使ってほしいというのは想定しています。
ブリヂストンは特に力を入れており、フィッティング先進国アメリカでは、タイトリストの迫るボールシェア2位まで売り上げを拡大しています。
まずはウェブから簡単にできるボールナビ、これを試してみてください。